THINK SYNC RECORDSでは音作りの上でキーを握るレコーディング・エンジニアならではのノウハウやアイディア、そしてネットワークを活かし、才能あるアーティストたちの優れた作品をリリースしています。

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妹尾 武 (senoo)

繊細且つ大胆なピアノプレイ、そしてキャッチーなメロディセンスと絶妙な和声感覚を持つ妹尾 武(セノオ タケシ)は、ミュージシャンたちからの信頼も厚い、多才な音楽職人。

Takeshi Senoo Official Web Site

Profile

小学生の頃からピアノを始める。
1984年、大阪フィルハーモニーと 「Rhapsody in blue」を共演。その後、平吉穀州氏に出会い作曲を師事。高校時代、Billy Joel、Stan Getz など様々な音楽に影響を受ける。

1995年、大学在学中に作曲した「So Heavenly.」が、細野晴臣選曲・監修のコンピレーションアルバム「ecole」(EPIC SONY) にSenoo名義で収録されたのを機に、プロとしての音楽活動を開始。同作品はフジテレビ系深夜番組「かしこ(監督:片岡K)」のオープニングテーマに起用された。

以降、自身の作品づくりと平行し、The Gospellers、松任谷由実、加藤登紀子、谷村新司、大貫妙子、村上"ポンタ"秀一、天野清継、小沼ようすけ、藤原道山、古川展生、夏川りみ、Clementine、Fried Pride、といったアーティストのレコーディングやライブセッションに参加。 また、作曲家・作詞家としても様々なアーティストに楽曲提供をしている。

Discography (at Think Sync Records)

HOME WAY

2000.12.15

「ニューシネマパラダイス~ラヴテーマ」「赤とんぼ」のカバーからノスタルジックなオリジナル曲まで、妹尾武が繊細で流麗なピアノをメインにつづるインストゥルメンタル9曲、ボーカル曲2曲の全11曲。 Cinema Paradis [...]