リン ホブデイ

リン ホブデイLynne Hobday
作詞家・訳詞家、ソングライター、歌手、ナレーター/イギリス出身
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ロンドンのMaster Rock Studiosのレコーディングコーディネーションを経て、多くの日本人アーティストの英語訳詞やオリジナル英語詞を手がけて来た。最近では日本語の作詞も多く、ミュージカルやアニメのキャラクター・ソングを手がけている。

ボーカリストとしては、10代の時にクラシックのトレーニングを受けている事もあり、クラシックの発声は勿論の事、ヒーリング系、ロックやミュージカルといった、幅広いジャンルをカバーできるスキルで、コーラス、CM、映画等、多くの実績を持つ。

また、ソロアーティストとしても、これまでにシングル2枚をリリース。2021年8月にはソロ・ミニアルバム「I Believe in Fantasy」をリリースした。まさしく、多方面に渡り活動中。

I Believe in Fantasy

2021年8月リリースのソロ・ミニアルバム「I Believe in Fantasy」。シンクシンクインテグラル主宰、寺田康彦のリミックスバージョンも収録。

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LYNNE HOBDAY / YouTube Channel :
https://www.youtube.com/channel/UC4R-1FKF2TXXMviaa3bk2fg
東京都内の各ライブ・ハウスでライブハウス向けのミュージカル「ホコリ姫—Dusty Princess」を展開。ユニークな演出、構成と日本語の歌詞の世界観は幅広い年齢層に人気を集めている。

YouTube Channel :
Gekidantake Music
小劇場の劇団竹のテーマ曲、楽曲提供を行っている。

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WORKS

英語訳詞

  • 2021年:TRUE「Sincerely(English version)」(アルバム「コトバアソビ 」収録)
  • 2020年:am8「Hatsukoi –my first love-(ft. HANA)」
  • 2020年:星園祐子「サマー・パンデミック」
  • 2020年:MindaRyn「Sincerely(English version)」(シングル「BLUE ROSE knows」収録)
  • 2020年:TRUE「WILL」(劇場版「ヴィオレット・エヴァーガーデン」主題歌)
  • 2019年:ゴスペラーズ「ひとり」
  • 2019年:ゴスペラーズ「永遠に」
  • 2019年:葦木ヒロカ「Jump the World」
  • 2019年:涼恵「常若の森」
  • 2017年:minus(-)「R」
  • 2016年:fhana「Wonderful World Line」(1曲)
  • 2016年:Schaft「ULTRA」(数曲)
  • 2015年:佐橋俊彦オリジナル・ミュージカル「倶利迦羅」(3曲)
  • 2015年:minus(-)「G」(数曲)
  • 2015年:映画『彼女は緑の光に彼を想う』主題歌「Guardian」
  • 2015年:映画『トロボ・エッジ』挿入歌(1曲)
  • 2006年:Hyde「Faith」(数曲)
  • 2004年:TM Revolution「Web of Night」(映画『スパイダーマン2」エンディングテーマ)
  • 2003年:Hyde「666」(数曲)
  • 2002年:Hyde「Roentgen」(全曲)
  • 2001年:L'Arc-en-Ciel「Spirits Dream Inside」(映画版『Final Fantasy』エンディングテーマ)
  • その他多数

オリジナル英語詞

  • 2021年:株式会社Cygamesコーポレートアニメーションムービー『Follow Your Fantasy』
  • 2021年:「魔界戦記ディスガイア6」(エンディング曲・挿入歌)
  • 2021年:KANATSU「Precious One(feat. Kosuke Kamishin)」
  • 2021年:Nova 子供の英語の歌、数曲
  • 2020年:Hello1103 「Calling」(EP Angaecumに収録 )
  • 2019年:長岡成貢「ひめみこプロジェクト」(1曲)
  • 2019年:青山みつ紀「Secret」(1曲)
  • 2018年:映画「パディントン2」日本語吹き替え版 テーマ曲「Little Hero」AI(共作)
  • 2015年:「魔界戦記ディスガイア5」挿入歌(1曲)
  • 2011年:「魔界戦記ディスガイア4」挿入歌(1曲)
  • 2009年:Seikou Nagaoka「Romantic GOLD」(数曲)
  • 2002年:PS2ゲーム『ICO』テーマ曲「You Were There」

日本語作詞

  • 2018年:Mary's Blood「Revenant」(共作・2曲)
  • 2017年:「美少女戦士セーラームーン Le Mouvement Final」ミュージカル
  • 2016年:大和悠河「Eloise」(1曲)
  • 2016年:「美少女戦士セーラームーン Amour Eternal」ミュージカル
  • 2015年:「美少女戦士セーラームーン Un Noveau Voyage」ミュージカル
  • 2014年:「美少女戦士セーラームーン Petite Etrangere」ミュージカル
  • 2013年:「Break Pointナンバーワン」を含め『テニスの王子様」キャラクターソング数曲

CM

  • 2017年:「トーヨータイヤ」(歌・作詞)
  • 2016年:「トーヨータイヤ」ネットCM(歌・作詞)
  • 2016年:「グラソー スリープウォーター」ネットCM(歌)
  • 2015年:ABCマート「アディハニーインヒール」(作詞)
  • その他多数

ボーカル・コーラス

  • 2021年:魔界戦記ディスガイア6エンディング曲「Wandering Hearts」(歌・作詞)
  • 2020年:Mary's Blood カバーアルバム「Re>Animator」「魂のルフラン」(コーラス)
  • 2018年:Mary’s Blood「Revenant」ツアーファイナル(ゲストボーカル)
  • 2017年:Hyde「黒ミサ」幕張メッセ2日間(コーラス)
  • 2017年:RAUS - Silent Live -(歌)
  • 2017年:映画「全員死刑」挿入歌を数曲(歌・作詞)
  • 2017年:「雨夜の緋い月」人形劇の歌(歌)
  • 2016年:「トーヨータイヤ」ネットCM(歌・作詞)
  • 2016年:「グラソー スリープウォーター」ネットCM(歌)
  • 2012年:「にっぽんの歌遊び」CD/DVD(歌/数曲)
  • 2012年:「歌って覚えよう」CD(歌・作詞/数曲)
  • 2012年:映画「富江アンリミテッド」エンディングテーマ、挿入歌(歌・作詞)
  • 2011年:しりあがり寿「ならべうた」シリーズ(数曲)
  • 2010年:映画「ゴスロリー処刑人」挿入歌(歌/数曲)
  • 2009年:「Casual Meetings」コンピレーション(1曲)
  • 2009年:福原まり「Pieta」(数曲)
  • 2002年:ゲーム「La Pucelle―光の聖女伝説」(3曲)
  • 2002年:「高原育ち」CM(歌)
  • 2001年:「金曜日の草原」サントラCD(歌・朗読/1曲)
  • 河合楽器の童謡(教材)、ヤマハ音楽教室 その他多数

英語発音指導

  • 2020年:fhána「Code "Genius" ?(English Ver.)」(英語歌詞監修・発音指導)
  • 2018年:Coda「Fighting Gold」(「ジョジョの奇妙な冒険」OPテーマ)
  • 2018年:Zwei「LAST GAME」(「シュタインズ・ゲート ゼロ」EDテーマ)

舞台・ナレーション・朗読・構成・書籍翻訳、ほか

幼少時からの演劇トレーニングを経て、東京では多くの舞台に出演。河原雅彦、長塚圭史、宮藤官九郎、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、奥秀太郎などの作品に参加。BBCの「Murder in Tokyo」、ラボパーティーの「ナルニア国物語」、「ハムレット」、「真夏の夜の夢」など、ラジオやドラマCDにおける声の出演のほか、Hyde、Abingdon Boys School、TM Revolution、Soft Ballet、Screwの曲に詩の朗読で参加。さらに、英語の発音指導・監修も多くの分野で行なっている。

  • 2021年:NHKラジオ「ちきゅうラジオ」(スペシャルゲスト)
  • 2021年:「すみっコぐらし」英単語学習機
  • 2020年:映画「MAN WITH A MISSION THE MOVIE – TRACE the HISTORY」英語字幕
  • 2020年:獺祭インターネットCM(ボイスオーバー)
  • 2019年:NHK「Cool Japan」(出演)
  • 2019年:NHKボイスオーバー「Close to Art」「Japanology」(ナレーション)
  • 2018年-2019年:ソニー360オーディオ(ナレーション)
  • 2018年:善養寺ススム・著「The Illustrated Guide to the Fantastic Edo Era」(翻訳)
  • 2018年:小澤弘子・著「Conversation with the Cards」(翻訳)<
  • 2011年:堂珍嘉邦の初ソロツアー「Drunkboat」(演劇コーナーの構成、台本、朗読)
  • 2008年:奥秀太郎「黒猫」
  • 2005年:「Cherry Bombers Volume 2」
  • 2001年:長塚ジーザス「TEXAS」